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    釜山・慶尚道方言―語尾の特徴
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      釜山・慶尚道方言はわりときつい感じがし、ケンカしてるように聞こえるときもありますが、意外とやさしい語調も多いです。実は、私は結婚してからそれに気づきました。釜山のシデク(旦那の実家)に挨拶に行ったとき、シオモニ(お義母さん)や、ヒョンニム(義理姉)、ドンソ(義理妹)の話し方がすごくやさしく愛嬌があってびっくりしました。
      さて、前回には呼称の釜山方言を見てみましたが、今回は語尾についてお話します。
      釜山・慶尚道方言の語尾は、まず「〜です・〜ます」の「ヨ体」の「−요」が「−예」「−소」になります。パンマル(タメ口)の場合は「−데이」をつけます。
      また、パンマルで質問する時は「−나?」「−노?」を、丁寧体の質問形の場合は「−는교?」をつけます。
      それでは会話例を見てみましょう。


      엄마: 니 오늘 저녁밥 먹고 들어 오노?
      딸: 예, 밥 먹고 들어 올게예.
      엄마: 너무 늦게 오지 말고 일찍 온나. 알았나?
      딸: 알겠습니데이. 잔소리 좀 그만 하이소.

      母:あんた、今日夕飯食べて帰ってくるの?
      娘:はい、ご飯済ましてきます。
      母:あまり遅くならないで、早く帰ってきてね。わかった?
      娘:わかりました。小言もうやめてよ。


      * 実は、私は全羅道出身ですが、思わずに「−노?」と言ったりします。義理の母の影響だと思います。なぜか慶尚道の人は他の地方で暮らしてもなかなか慶尚道方言の癖がなおらないのですが、全羅道の人は他地方に行くとその地方の方言に慣れ、比較的に早くその地方の方言をしゃべる傾向があります。ちなみに個人的に釜山・慶尚道方言「−예」のしゃべり方はとてもかわいいです。

      posted by: hangulnara | 韓国の方言 | 15:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      釜山の方言(呼称)
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        映画「友達(친구)」「愛(사랑)」「海雲臺(해운대)」には釜山方言がたくさん出てきます。最近行われた釜山国際映画祭で話題になった「風 Wish(바람)」にも役者たちの見事な釜山方言で映画がより面白かったそうです。

        さて、呼称を釜山方言でいうと、このようになります。
        표준어(標準語)           부산방언(釜山方言)
        할아버지(おじいさん)       할부지, 할배
        할머니(おばあさん)        할무이, 할마시, 할매
        아버지(お父さん)         아부지
        어머니(お母さん)         어무이, 어매
        아주머니, 아줌마(おばさん)  아지매, 아지무이
        이 아이가(この子が)       야가
        저 아이가(あの子が)       가가
        너하고(君と)            니캉
        나하고(私と)            내캉
        계집애, 가시내(女の子)     지지바, 가시나
        사나이, 사내(男の子)      머스마, 머시마
        아범(姑が嫁に嫁の夫である息子を呼ぶ言葉) 아바이


         

        posted by: hangulnara | 韓国の方言 | 15:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |