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    葦  申庚林(シン・ギョンニム)
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         갈  대
                  신경림


      언제부턴가 갈대는 속으로
      조용히 울고 있었다.
      그런 어느 밤이었을 것이다.
      갈대는 그의 온몸이 흔들리고 있는 것을 알았다.
      바람도 달빛도 아닌 것.
      갈대는 저를 흔드는 것이
      제 조용한 울음이라는 것을 까맣게 몰랐다.
      ……산다는 것은 속으로 이렇게
      조용히 울고 있는 것이란 것을
      그는 몰랐다.


        葦
             申庚林(シン・ギョンニム)


      いつからか葦は心の中で
      静かに泣いていた。
      そんなある夜であっただろう。
      葦は全身が揺れているのに気づいた。
      風でも月の光のせいでもない。
      葦は自分を揺さぶるものが
      自分の静かな泣きであったことに全く気づかなかった。
      ……生きるということは心の中でこのように
      静かに泣くことだということを
      知らなかった。


      今年も残すところあとわずかですね。いつも年末になるとちょっぴり憂鬱になり、一年を振り返って反省したりします。目標にしていたことには届かず一年が終わるのはほかの誰のせいでもなく自分であることをよ〜くわかっていながら、なかなかできないのが人生でしょうか!この詩は今の私の気持ちをまさに代弁してるような気がします。

      posted by: hangulnara | 韓国の詩 | 19:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      幸福 柳致環 (ユチファン)
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        ここ数年、詩とはかけ離れた生活をしていたので、ひさしぶりに文学の秋(?)のこの時期からせめて一ヶ月に1本の詩を読んでみようと思いました。


          행  복
                 유치환 (柳致環)


        사랑하는 것은
        사랑을 받느니보다 행복하나니라
        오늘도 나는
        에메랄드빛 하늘이 환히 내다뵈는
        우체국 창문 앞에 와서 너에게 편지를 쓴다


        행길을 향한 문으로 숱한 사람들이
        제각기 한 가지씩 생각에 족한 얼굴로 와선
        총총히 우표를 사고 전보지를 받고
        먼 고향으로 또는 그리운 사람께로
        슬프고 즐겁고 다정한 사연들을 보내나니


        세상의 고달픈 바람결에 시달리고 나부끼어
        더욱 더 의지 삼고 피어 흥클어진 인정의 꽃밭에서
        너와 나의 애틋한 연분도
        한 망울 연연한 진홍빛 양귀비인지도 모른다


        사랑하는 것은
        사랑을 받느니보다 행복하나니라
        오늘도 나는 너에게 편지를 쓰나니


        그리운 이여 그러면 안녕!
        설령 이것이 이 세상 마지막 인사가 될지라도
        사랑하였으므로 나는 진정 행복하였네라


           幸 福


             柳致環 (ユチファン)


        愛することは
        愛されることより幸せ
        今日も僕は
        エメラルド色の空がひと目に見える
        郵便局の窓の前にきて 貴女に手紙を書く


        大通りに面した扉に多くの人々が
        それぞれ一つずつ思い足りた顔をして
        慌しく切手を買い、電報を受け取り
        遠くの故郷に または恋しい人に
        悲しい、楽しい、恋しい文を送る


        世の中の苦しみの風にうち靡き
        さらに強く頼り合い 咲き乱れた人情あふれる花畑で
        貴女と僕の切ない恋も
        一本のうつくしい真っ赤な楊貴妃(poppy)かもしれない


        愛することは
        愛されることより幸せ
        今日も僕は貴女に手紙を書く


        恋しい人よ それではさようなら!
        たとえこれがこの世の最後の挨拶になろうとも
        愛したので僕は本当幸せだった


        今月の詩に「幸福」(柳致環)を選んでみました。韓国人にとても愛されている詩です。もちろん私もその一人です。この詩を読んでいるとこの詩のタイトルのように幸せな気持ちになります。そして手紙を書きたくなります・・・。


        詩人柳致環は生前に5千通の恋文を書いたそうです。ものすごい量ですねぇ!お相手は未亡人の同僚教師。しかし彼の気持ちは彼女に届かず、片想いで終わります。なぜなら彼は所帯持ちの人だったので。ところで、郵便局の窓から見える空色は「エメラルド色」!とてもロマンチックですね。この部分からしてロマンの方に気持ちが走り出すような気がします。ちなみに柳致環は、もし詩人になれなかったら、天文学者になったかもしれませんと言ってたようです。



         

        posted by: hangulnara | 韓国の詩 | 19:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |